当社では、一般家庭犬の訓練や問題行動の矯正、使役犬の訓練、国内外の様々な訓練競技会用の訓練犬の作出などを行っております。また、フライボール、アジリティ、フリスビーや災害救助犬、タレント犬などの訓練、様々な飼い主様のニーズに充分お応え出来る様、日夜訓練技術の向上と研究開発に謹んでおります。
警察犬に関しては、昭和27年より警視庁、埼玉県警察より嘱託され警察活動に貢献しており、当社で繁殖し訓育されたシェパード犬が警視庁をはじめ各地の県警で直轄警察犬として社会の治安維持に実働して活躍しております。

拡大表示

足跡追跡

拡大表示

坂壁ダンベル持来

拡大表示

前進

拡大表示

防衛作業

新潟中越地震の記事

記事拡大表示

優太くん救出で出動、救助犬って?
<読者から>
新潟県中越地震で、ワゴン車ごと土砂崩れに巻き込まれた皆川優太くん(二つ)の救出で、東京消防庁のハイパーレスキュー隊の人名探査装置だけでなく、警察の救助犬も役に立ったという記事を読みました。救助犬はどんな働きをするのですか。(女性読者=東京都江東区)
四日ぶりの優太くんの救出で大きな役割を果たしたのは、警視庁に所属するレスター号(ジャーマンシェパード、二歳オス)です。十月二十六日にクロード号(同、五歳オス)と警視庁のハンドラー(調教者)らとともに東京を出発。二十七日早朝から新潟・長岡署の近くで待機し、午後一時からハイパーレスキュー隊と捜索を開始。まもなく生存者に気付き、ハンドラーに向かってほえて知らせました。人間の五千倍といわれる嗅覚を発揮し、生きている人間が発する体臭をかぎつけたわけです。
警視庁には平成六年から導入され、現在十二頭。すべてジャーマンシェパードのオスで警備二課に所属。ふだんは東京都羽村市の施設で待機し近隣の山林で枯れ葉の中に隠れた係官を発見させるような訓練を積んでいます。事件現場で犯人の遺留品のにおいなどを追跡する警察犬とは別の種類で、併用されてはいません。
七年の阪神大震災のときは訓練中のため出動は見送られ、今回の新潟県中越地震が国内初出動で、しかも生存者発見で初のお手柄になり、警視庁では「いつもの訓練通りの反応をしてくれた」としています。一方、救助犬の育成は民間団体などでも進んでいます。今回も地震発生後に海外での派遣に実績のあるNPO法人「日本救助犬協会」(東京都)、「日本レスキュー協会」(兵庫県)などが救助犬や隊員を出動させ、二十四日午後には小千谷市に十頭の救助犬が待機しました。

拡大表示

ただ、避難活動が比較的迅速に行われ、倒壊家屋が少なかったことなどを理由に現地の対策本部や防災関係者から「生き埋めの人はいないので、救助犬の捜索は必要ない」との連絡があり、活動の機会が与えられないまま、二十五日昼過ぎに解散していました。解散時には、優太くんら三人が行方不明になっていることは明らかになっていなかったそうです。その後、三人の不明が発覚し、レスター号らが出発しました。 ※上記、レスターの血統書名は「レスター of S.ウィスタリア」です。当方の繁殖犬で、1歳のときに警視庁に譲渡されました。